Revolut(レボリュート)は、送金、両替、支払い、資産管理をアプリでまとめてできる金融サービスです。
デビットカードとしても利用ができ、Revolutにチャージすることで三井住友カードNLやOliveの修行先にも使えるカードとして人気を集めています。
しかし、「無料でどのようにチャージすればいいのか(入口)」や「チャージした残高の利用先はどうすればいいのか(出口)」に困っていませんか?
ご安心ください。
この記事では、Revolutに無料でチャージができるおすすめのカードや活用方法、そして出口戦略について詳しくご紹介します。
ぜひ最後までお読みください。
この記事で分かること
- 無料でチャージできるおすすめのカード(入口)
- おすすめの利用先(出口)
- Revolutの活用方法
- RevolutとIDAREの違い
Revolut(レボリュート)の特徴
Revolut(レボリュート)は、イギリス発祥の金融アプリでVISAのデビットカードとして利用ができます。
アプリ上で、資金の管理から複数通貨への両替、送金までをスムーズに完結できます。
支払いに対してポイント還元はありませんが(メタルプランは1%)、海外事務手数料が無料などお得に外貨決済をすることができます。
Revolutには3つのカードランクがありますが、三井住友カードNLやOliveのチャージ先(100万円修行)として活用するなら、月額無料の「スタンダードプラン」で問題ありません。
Revolutに無料でチャージできるおすすめのカード(入口)
RevolutはVISAやMastercardのみクレジットカードからチャージが可能です。
クレジットカードだけではなく、デビットカードやプリペイドカードからのチャージにも対応しています。
また、ApplePayやGooglePayからのチャージも可能です。
しかし、無料でチャージする方法は限られていますので、注意が必要です。
先ずはチャージ時の手数料について詳しく見ていきましょう。
チャージ時の手数料
Revolutにチャージする際、最も注意しないといけないのがチャージ手数料です。
利用するカードの国際ブランドや種類によって、チャージ手数料が異なります。
チャージ手数料が発生するとRevolutにチャージしている意味がなくなりますからね…
チャージ手数料は以下の通りです。
Revolutの料金プラン「プレミアム」、「メタル」及び「スタンダード」による違いはありません。
手数料がどこに記載しているか探すのが大変でした…
もっと詳しく知りたい方は公式サイトをご覧ください。 手数料 | Revolut 日本
| 国際ブランド | カード種類 | チャージ手数料 |
|---|---|---|
| VISA | デビットカード | 無料 |
| VISA | クレジットカード プリペイドカード コマーシャルカード 日本国外で発行されたカード | 1.7% |
| Mastercard | クレジットカード デビットカード | 無料 |
| Mastercard | プリペイドカード | 1.3% |
| Mastercard | コマーシャルカード 日本国外で発行されたカード | 1.7% |
コマーシャルカードとは企業や団体の経費精算・購買などを効率化するための法人向けクレジットカードの総称です。
ビジネスカードやコーポレートカードなどが該当します。
Revolutに無料でチャージができるカードは以下の3種類のみです。
- VISAのデビットカード
- Mastercardのクレジットカード
- Mastercardのデビットカード
クレジットカードやデビットカードからチャージした残高は、送金や出金ができず買い物等の決済にしかご利用ができません。
詳細はこちらをご覧ください。 現金化(出金・送金)可能な残高 | Revolut 日本
口座への送金や海外ATMで現金を引き出したい方は、銀行送金によるチャージが必要となります。
適用される手数料は、チャージの前にいつでもご確認いただけます。
ApplePayやGooglePayを利用したチャージにも同様の手数料が適用されます。
ご利用のアカウントにおける最初のカードチャージについては、カードの種類にかかわらず手数料は無料となります。
おすすめのカード
チャージができても手数料を払っていたら意味がないですよね…
ここでは、無料でチャージができてポイントがもらえるおすすめのカードをご紹介します。
- 三井住友カードゴールド(NL)Mastercard 最大1.5%
- Oliveフレキシブルペイゴールド(デビットモード)最大1.5%
- カテエネBANK 最大2%
- 第一生命NEOBANK 1.5%
- V NEOBANK 1.5%(11月1日からポイント付与対象外)
三井住友カードゴールド(NL)MastercardとOliveフレキシブルペイゴールド(デビットモード)は年間の利用金額が100万円を超えると10,000ポイントもらえて還元率が最大で1.5%となります。
110万円利用だと、実質還元率が約1.4%に下がります。
三井住友カードゴールド(NL)はVISAもありますが、Mastercardのみ無料でチャージができます。
またOliveフレキシブルペイゴールドからRevolutにチャージする際は、必ずデビットモードにしておく必要があります。
クレジットモードだと1.7%の手数料が発生します。
三井住友カードについてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
三井住友カードからRevolutにチャージする際、最も気をつけなければいけないのがチャージ手数料です。
チャージ手数料が無料になるカードは、「Mastercardの三井住友カード」と「Oliveフレキシブルペイ(デビットモード)」の2種類です。
プラチナプリファードのようなVISAブランドしか発行ができないクレジットカードは手数料1.7%が発生するためチャージはおすすめしません。
OliveフレキシブルペイはVISAブランドしか発行ができませんが、デビットモードに変更するとデビットカードとして支払うことができます。
そのため、Oliveフレキシブルペイはチャージ手数料無料でチャージができます。
ビジネスオーナーズなどのビジネスカード(法人カード)は、たとえMastercardブランドであっても手数料1.7%が発生するのでご注意ください。
カテエネBANKは前月末の預金残高が200万円以上あると還元率が2%となります。
100万円以上200万円未満だと還元率が1.5%、100万円未満だと1%となります。
2%と高還元率ではありますが、条件が少し厳しいですね。
第一生命NEOBANKとV NEOBANKは無条件で還元率が1.5%です。
しかし、V NEOBANKは2026年11月1日以降のご利用分からポイント付与対象外となります。
【V NEOBANK】ポイントプログラムの改定について | お知らせ | ドコモSMTBネット銀行(旧 住信SBIネット銀行)
Revolutの出口戦略
先ほども記載しましたが、クレジットカードやデビットカードからチャージした残高は、送金や出金ができず買い物等の決済にしかご利用ができません。
送金や出金には対応しておりません。
そのため、利用開始にあたってはきちんと出口を考慮しておく必要があります。
ここでは、おすすめの決済方法や活用方法をご説明します。
プリペイドカードとの関係性(出口)
Revolutからチャージができるプリペイドカードは以下の通りです。
2026年9月14日時点の情報です。
このあたりの状況は、日々変わりやすいのでご自身でも最新情報をご確認ください。
Revolut ⇒ プリペイドカード
| チャージ可 | ANA Pay VポイントPay |
| チャージ不可 | IDARE |
おすすめの決済方法
私がおすすめする決済方法をご紹介します。
スマホ決済に紐付けて利用することもできますが、プリペイドカード(ANA PayやVポイントPay)にチャージして利用することでさらにお得になります。
- ANA Payにチャージする
- VポイントPayにチャージする
- 外貨決済時に利用する
それぞれのおすすめの決済方法について解説します。
ANA Payにチャージする
三井住友カードから直接ANA Payへチャージするとポイント付与対象外となっております。
また、年間利用金額の集計(100万円修行)も対象外です。
Vポイント付与の対象外となる利用はありますか? | 三井住友カード
そこで役に立つのがRevolutです。
ポイント還元はありませんが、Revolutを経由することでポイントを獲得でき、年間利用金額の集計対象にもなります。
三井住友カードからANA Payにチャージすることができる唯一の経由カードがRevolutとなっております。
RevolutはANA Payへチャージする経由用カードとして重宝し、利用価値が高まっています。
ANA Payへチャージした後の出口も重要ですよね。
ここでは少しだけご紹介します。
最もお得な決済ルートが【ANA Pay⇒楽天Edy⇒楽天キャッシュ】となります。
これにより、還元率をさらにUPさせることができます。
利用例
三井住友カード⇒Revolut⇒ANA Pay⇒楽天Edy⇒楽天キャッシュ【還元率最大3.5%】
上記の決済ルートを用いることで三井住友カードの還元率に最大2%UPさせることができます。
しかし、楽天Edyから楽天キャッシュへのチャージ上限が2026年8月1日から1万円に改悪されました。
楽天Edyを使うだけでも三井住友カードの還元率に1%UPさせることができます。
カテエネBANKと第一生命NEOBANK及びV NEOBANKはRevolutを経由するメリットは特にありません。
直接ANA Payにチャージしても問題ありません。
VポイントPayにチャージする
Vポイントを貯めたい方はこちらがおすすめです。
こちらも三井住友カードから直接VポイントPayへチャージするとポイント付与対象外となります。
そこで役に立つのがRevolutです。
ポイント還元はありませんが、Revolutを経由することでポイントを獲得でき、年間利用金額の集計対象となります。
外貨決済時に利用する
海外事務手数料が無料であるため、外貨決済用のカードとして利用するのもおすすめです。
海外旅行や海外通販でRevolutを利用するとお得に買い物ができます。
活用方法
私がおすすめする活用方法についてご紹介します。
- ANA PayかVポイントPayにチャージする
- 外貨決済時に利用する
- 無料で外貨に両替する
ANA PayかVポイントPayにチャージする
ANA PayやVポイントPayのようなプリペイドカードにチャージする場合は必要な金額だけチャージし、Revolutの残高は0円になるようにしましょう。
外貨決済時に利用する
もう一つの活用方法が、Revolutの本来の強みである外貨決済時の利用です。
海外(通販含む)でクレジットカードを利用した場合は、カード発行会社が定める為替レートに加えて、さらに通常1.6~3.85%の海外事務手数料が上乗せされます。
海外事務手数料とは、外貨を円に換える際にカード発行会社が定める為替の換算レートに加算される手数料のことです。
10万円の買い物をすると、手数料が3,850円上乗せされ、請求された明細を見てビックリするなんてこともあります。
しかし、Revolutは海外事務手数料が無料です。
さらに、平日や市場時間内であれば実勢レートに近い水準で利用が可能となります。
実勢レートに近い水準で利用が可能になると何がいいのでしょうか?
それはカード発行会社が定める上乗せのレートではなく、「インターバンクレート(実勢レート)」を基準とした有利なレートが適用されるからです。
インターバンクレート(実勢レート)とは、銀行などの金融機関同士で実際に取引されているレートのことです。
カード発行会社が定める上乗せのレートではないため、お得になります。
Revolutで外貨決済をすれば、両替手数料とインターバンクレートだけに抑えることができます。
無料で外貨に両替する
なんとプレミアムプラントとメタルプランであれば、両替手数料は常時無料です。
スタンダードプランでも為替市場営業時間に限定されますが無料となります。
適用される時間帯は、日本時間や交換する通貨の国の時間ではなく、「ニューヨーク時間」が基準になりますので注意が必要です。
為替市場営業時間は「金曜日17時(ニューヨーク時間)から日曜日18時(ニューヨーク時間)までの時間を除く時間」です。
週末を指す「金曜日17時(ニューヨーク時間)から日曜日18時(ニューヨーク時間)まで」は両替手数料1%が発生するのでご注意ください。
また、月次サイクルで30万円を超えると0.5%の手数料が加算されます(スタンダードプランの場合)。
少し説明が長く分かりにくいですよね…
以上のことを要約すると、スタンダードプランは平日(ニューヨーク時間)であれば月30万円までは無料で両替ができるということです。
手数料はRevolutのアプリ内に表示されるのでご安心ください。
無駄な手数料は払いたくありませんよね…
詳しくはこちらをご覧ください。 スタンダードプラン料金 | Revolut 日本
土日決済の両替手数料を無料にする方法
週末にカード決済する場合でも両替手数料を払いたくありませんよね?
ご安心ください。
土日に外貨決済を利用する予定がある方は、無料の時間帯にアプリ内で日本円から決済通貨へ事前に両替をしておきます。
そうすることで、事前に両替しておいた外貨残高から自動的に引き落とされるため、余計な手数料は一切かかりません。
週末の決済利用でも両替手数料を無料で利用することができます。
RevolutとIDAREの違い
100万円修行のチャージ先としてIDAREも候補として考えられます。
Revolutはポイント還元がありませんが、IDAREは保有残高に対して最大で年率2.2%のポイントがもらえます。
100万円修行を達成させたいけど、チャージ後の利用先が決まっていない場合はIDAREにチャージする方がお得です。
| Revolut | IDARE | |
|---|---|---|
| ブランド | VISA | VISA |
| 種類 | デビットカード | プリペイドカード |
| ポイント還元 | なし | 年率1~2.2% (条件あり) |
| チャージ手数料 | 無料(条件あり) | 無料 |
IDAREにチャージできるおすすめのカードや出口戦略についてはこちらの記事をご覧ください。
リスクと注意点
Revolutは銀行預金とは違い、クレジットカードやデビットカード等のカードから一度入金したら出金できません。
入金した残高は、あくまでカードの利用が前提です。
また、銀行とは違い預金保護の対象外なので、元本保証がされていません。
上記リスクを加味した上で、利用しましょう。
まとめ
Revolutは三井住友カードの改悪により、チャージ経由用のカードとして利用価値が高まっています。
少しでもお得にポイントを貯めたい方は、Revolutを活用してみてください。
また、海外旅行のお供として1枚持っておいて絶対に損はないカードだと思います。
「もっと良い方法がある」や「間違っている箇所がある」、また「分からないことがある」などの場合はコメントいただけると幸いです。
以上となります。参考になれば嬉しいです。


