ANA JCBプリペイドカードにチャージできるおすすめのカードと出口戦略

プリペイド/デビットカード
この記事は約5分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

ANA JCBプリペイドカードはクレジットチャージを活用することで、ポイントの二重取りができるプリペイドカードです。

審査なしで取得することができますので、還元率をUPしたい方にはおすすめのカードです。

※2025年3月31日で新規発行を終了しています。

しかし、「どのカードからチャージすればいいのか(入口)」や「チャージした残高の利用先はどうすればいいのか(出口)」に困っていませんか?

ご安心ください。

この記事では、ANA JCBプリペイドカードにチャージができるおすすめのカードや活用方法、そして出口戦略について詳しくご紹介します。

ぜひ最後までお読みください。

スポンサーリンク

この記事で分かること

  • チャージできるおすすめのカード(入口)
  • おすすめの利用先(出口)
  • ボーナス(ポイント)を効率よく獲得する方法

ANA JCBプリペイドカードの使い方

ANA JCBプリペイドカードは使い方次第ではかなりお得なカードとなります。

利用時の0.5%還元(ANAマイルまたはキャッシュバック)がお得ですが、それ以上にお得なのがチャージボーナスです。

通常の還元率とは別に最大で0.15%分が付与されます。

これは還元対象外となる加盟店での利用や電子マネーへのチャージでも有効なので、場所を選ばない活躍に期待が持てます。

チャージボーナスがある分こちらのカードを経由すると少しお得になります。

詳細については下記の記事をご覧ください。

ANA JCBプリペイドカードには性質上利用できない加盟店もありますが、サブスクに関しては特に規制されていません。

加盟店側からクレジットカードとして認識されることがあり、JCBが拒否していなければ様々な場面での支払いに利用できます。

月額サービスを契約する際には重宝するかもしれません。

ANA JCBプリペイドカードにチャージできるカード(入口)

ANA JCBプリペイドカードはJCBのカードのみチャージが可能です。

また、本人名義のカードでJ/Secureのパスワードが必要です。

それでは、最初にチャージができるクレジットカードの一覧から確認してみましょう。

重要

確認はしていますが、大量チャージする前に少しだけチャージしポイントが付与されるかの事前確認をすることをおすすめします。

チャージできるおすすめのカード(入口)

  • Ponta Premium Plus
  • 日本盲導犬協会カード
  • PayPayカードゴールド
  • PayPayカード
  • 楽天カード
  • 楽天銀行デビットカード
  • イオンカード
  • マネックスカード
  • ECナビカードプラス
  • Ponta Premium Plus
    7月と12月の限定ですが、還元率が最大2%となります。
    リボ払い専用カードの場合だといつでも2%還元になりますが、リボ払いで手数料が発生しますので注意が必要です。
    通常の還元率は1%です。
  • 日本盲導犬協会カード(JCB)
    年間300万円の利用で翌年の還元率が最大1.5%となります。
    詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。
  • PayPayカードゴールド(JCB)
    PayPayステップを達成することで還元率が最大2%となります。
    通常は1.5%還元です。
    年会費11,000円(税込)かかるので年間の利用額が少ない方には不向きです。
  • 楽天カード(JCB)
    楽天カードは2枚目の発行も可能なので、JCB以外のブランドをお持ちの方はJCBを追加で作成しても良いですね。
  • 楽天銀行デビットカード(JCB)
    プリペイドカードへのチャージはポイント対象外となっておりますが、実際に利用し確認したところ、現時点ではしっかりポイントが付与されていました。
    今後は対象外になる可能性もあるので、常に最新の情報を確認してください。
    デビットカードになりますので、決済時の支払代金が口座から即時に引き落としされるカードとなります。
    口座にある残高(普通預金残高)の範囲での支払いしかできないため、使い過ぎを防止することができます。
    還元率は1%でデビットカードとしては高い還元率になります。
    ANA JCBプリペイドカードはJCBブランドのカードからしかチャージができないため、必ずJCBを選んでください。
  • イオンカード(JCB)
    毎月10日に使うと「AEON CARD Wポイントデー」により利用分が2倍になります。
    イオンカードの還元率は通常0.5%ですが、10日はどこで利用しても1%となります。
    そのため、1%還元でチャージが可能です。
    イオンカードでチャージする場合は、毎月10日にまとめてチャージしましょう。
    イオンゴールドカードを目指している方にもおすすめです。
    年間50万円の利用でゴールドカードの案内が届きます。
  • マネックスカード
    マネックス証券で積立投資をする方にはおすすめのクレジットカードです。
    還元率が最大で1.1%です。
    通常の利用では1%還元です。
    マネックス証券を開設しないと作成することができませんのでご注意ください。
  • ECナビカードプラス(JCB)
    還元対象はポイントサイトのポイントなのでANAマイルとも相性が良いです。

ポイント対象外のカード

クレジットカードからのチャージがポイント付与対象かどうかは発行会社により異なりますが、会員サイトが「MyJCB」のカードはポイント付与対象外になっているようです。

そのため、JCBオリジナルシリーズのJCBカード、リクルートカード、リクルートカードプラス、ANA JCBカード、ソラチカカード等が還元対象外です。

また、JALカードSuica、JALカードSuica CLUB-Aゴールドカードも残念ながらマイル積算されません。

実際にチャージしたところ、付与されませんでした。

ポケットカードが発行するP-one wizやP-oneスタンダードカードもキャッシュバックやポイントの対象外のようです。

  • JCBオリジナルシリーズのJCBカード
  • リクルートカード
  • リクルートカードプラス
  • ANA JCBカード
  • ソラチカカード
  • JALカードSuica
  • JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード
  • P-one wiz
  • P-oneスタンダードカード

WEBコンビニでのチャージ

実を言うとこのチャージ方法が一番お得です。

その方法は、ファミリーマートでファミペイによるチャージを行います。

ファミペイでチャージを行うためには3つのステップが必要です。

編集中です。もうしばらくお待ちください。

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました